突然ですが、宣言します。 英検2級に挑戦しようと思います。
……と、書いたそばから白状しますが、実はもう怖気づいています。
このブログではこれまで、英会話スクールに3年通った話やDuolingoを1716日続けている話など、「やってきたこと」を書いてきました。 今回は初めて、「これからやること」を、始める前の情けない気持ちごと書いてみます。
なぜ今、英検なのか
私の英検歴は、高校生のときに取った3級で止まっています。
ロンドン旅行をきっかけに英語を学び直して、英会話スクール、ラジオ英会話、Duolingoと続けてきました。 でも考えてみれば、「今の自分の英語力」を客観的に測ったことが、一度もないのです。
続けてきた実感はあります。では、それはどれくらいの力になっているのか。 高校生の私が置いていった3級から、どこまで来たのか。
それを確かめたい——というのが、今回の動機です。
怖気づいている理由その1:受験料が高い
英検2級の受験料は、思っていた以上に高いものでした。 私にとって英語は完全に趣味の領域です。「勉強すればいいだけ」なら気楽に始められますが、お金を払って結果が出るとなると、途端に「落ちたらどうしよう」が頭をよぎります。
趣味の挑戦のはずが、この受験料が思いのほかプレッシャーになっています。
怖気づいている理由その2:英作文が「2題」になっていた
いざ勉強を始めようと、実際の試験対策本を見て、ひるみました。 2024年度から試験の形式が変わり、英検2級のライティングは2題になっていたのです。
従来の意見論述(自分の意見を英語で書く問題)に加えて、新しく要約問題が追加されました。150語程度の英文を読んで、45〜55語の英語にまとめる問題です。
つまり、英作文が重視される試験になっていた。 私が一番苦手としてきた、あの英作文が、です。
怖気づいている理由その3:時間内に書ける気がしない
以前、英会話スクールで英作文の添削を受けていた話を書きました。 あのとき、一つのテーマを書き上げるのに、調べものも含めてかなりの時間をかけていました。提出日ギリギリまで悩むことも珍しくありませんでした。
その英作文を、今度は試験時間内に、2題。 リーディングと合わせて85分の中でこなさなければなりません。
家でじっくり書いてもあれだけ時間がかかったのに——と、過去の自分の記事が今、自分を脅してきています。
Duolingoでは、ここは鍛えられない
Duolingoの記事で「自分の考えをまとまった文章にする力は、Duolingoだけではつきにくい」と書きましたが、英検の英作文はまさにその領域です。
そこで英作文対策の参考書を買ってみました。 買ってみました、が——正直に言うと、あまり進んでいません。
だからこそ、ここで宣言
迷っているのに、なぜわざわざ記事にするのか。
これまでの私は、「終わったこと」を記事にしてきました。結果が出てから振り返って書くのは、正直、安全です。 でも、始める前の怖さや、参考書が進まない情けなさは、そのときにしか書けません。
だからこの記事は、「進行形の挑戦」シリーズの第1回です。 勉強の記録も、模試の手応えも、そして結果も——どっちに転んでも——ここに書いていきます。
受験時期は、正直まだ決めていません。 それすらも決めきれずにいる、というのが今の等身大です。決まったら、このシリーズで報告します。
ロンドンのホテルで固まったあの日、「万全の英語力を身につけてから」と言っていたら一生行けないと思って、旅に出ました。 英検もきっと同じです。万全の準備が整ってから受けるのではなく、怖気づいたまま、まず一歩。